野球のイチロー選手引退！世界の英語ニュース原文で海外の反応を見る

 

こんにちは。

50歳まで現役を目指し平成とともに歩んできたイチロー選手が、

遂に引退してしまいました。

 

日本の東京ドームでのメジャーリーグ開幕シリーズでの凱旋や引退記者会見はとても感動的なものでした。

 

イチロー選手の足跡

 

イチロー選手は1973年10月22日生まれの満45歳です。

 

高校時代は通算打率が5割を越え打撃の才能がありましたが、実はもともとは投手だったんです。

 

しかし、自転車での通学中に車と接触した怪我が原因で、投手から野手に転向を余儀なくされたんですね。

 

そんな不運にも負けず、平成3年12月にドラフト4位でオリックスに入団しました。

 

初めの2年は打率.253、.188と振るわなかったものの、

3年目に突然打率.385をマークして驚異的な結果を出し、

その後日本プロ野球史上初となる5年連続首位打者を獲得するなど、

以後平成12年まで日本球界で素晴らしい成績を残しました。

 

平成12年11月にアメリカ大リーグに渡り、

平成16年には84年間破られることのなかったメジャー歴代シーズン最多安打記録を5本上回る262安打でシーズン最多安打記録を更新し、

打率.372を記録して全米で一大センセーションを巻き起こしたのです。

（現在でもこのシーズン最多安打記録は破られていません。）

 

平成18年第1回と平成21年第2回のワールド・ベースボール・クラシックでも大活躍し、

日本の連覇に貢献しました。

 

特に平成21年の第2回では、決勝戦で延長10回に劇的なタイムリーヒットを打ち、

皆さんの中には歓喜したことをご記憶の方も多いでしょう。

 

 

平成も31年となる今年まで現役を続行して日米通算4367安打と世界記録を更新し続けていたイチロー選手でしたが、

今月平成31年3月20日と21日の東京ドームでのマリナーズーアスレチックス戦で先発出場し、

試合後に引退を表明しました。

 

 

 

米英メディアでも大きく報道されたイチロー選手の引退

 

米英のほとんどの大手メディアで、イチロー選手の引退が報道されています。

 

イチロー選手がプレーしていた日本（オリックス）やアメリカ（マリナーズ、ヤンキース、マーリンズ）は当然ですが、

野球の盛んでないはずのイギリスでも報道されていたことに驚きました。

 

「メモリーサポーター本体」の「リンク」でイチロー選手の記事を検索してみました。

 

「貼り付けページ」に本文をコピペして読むと、辞書・朗読・解析などの機能もあってとても便利です。

 

「貼り付けページ」はこのページの上部タブの「メモリーサポーター本体」から「テキスト貼り付け」に進むと表示されます。

 

 

イチロー選手の大活躍が登場する英米メディアの記事

 

米英メディアでイチロー選手が活躍した記事を探してみました。

 

皆さん、どうでしたか？

 

興味のある英文記事を読みながら英語の勉強になると、一石二鳥で最高ですね。

 

イチロー選手は海外で活躍していたので、英語も非常にスムーズに話せるようになっています。

 

やはり、長く英語に触れ合うことが非常に大切ですので、「貼り付けページ」で解析機能や辞書機能を使って精読した後、

「朗読繰り返し」を多数に設定し、何十回も繰り返し朗読させ、聞き流しを行ってみてください。

（慣れたら速度を徐々に速く）

 

数週間で見違えるように聴き取れるようになります。

 

「メモリーサポーター本体」の「貼り付けページ」では、

こういったニュースを利用しながら英語を学習することができ、

とても楽しく英語を学ぶことができます。

 

現在無料で利用できますので、

「メモリーサポーター本体」から実際に使って、楽しく英語を学びましょう！

（上部タブの「メモリーサポーター本体」から「テキスト貼り付け」を選択。）

 

イチロー選手は引退して鈴木一朗氏となっただけで、第二の人生も大活躍してくれるでしょう。

 

私たちも鈴木一朗氏とともに、頑張っていきましょう。

 

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