こんにちは。
「メモリーサポーター本体」で対応している言語の一覧表と音声テスト画面を示し、
関連の説明をします。
113の言語の番号と言語名
メモリーサポーター本体では、言語名は全て英語で表示しています。
日本語との対応は下表の通りです。
中国語は繁体字「(Traditional)」と簡体字「(Simplified)」に分かれており、
標準語中国語「Mandarin」と広東語「Cantonese」があります。
英語・日本語・標準中国語・広東語には古典「(Classic)」があり、
古典日本語とは戦後すぐに行われた国語国字改革(当用漢字と現代仮名遣い)以前を指します。
古典標準中国語・古典広東語はすべて繁体字です。
メモリーサポーター本体での朗読の可否
「メモリーサポーター本体」では、グーグルクロムの朗読機能を使って朗読させています。
グーグルクロム以外のブラウザで開いた場合は、朗読できません。
(グーグルクロムで開いている場合でも、他のアプリからの表示の場合はうまくいかないことがありますので、直接グーグルクロムを開いてからURLをコピペしてください。)
グーグルクロムのバージョンや地域、パソコンやスマホのバージョンやソフトによって、
朗読の可否・朗読の速さ・朗読の質が変わってきます。
アイフォン(「iOs」)上でグーグルクロムを使っても朗読はできますが、
アイフォンでないスマホによく使われる「アンドロイド」はグーグル社の製品ですから、
アンドロイドのスマホですと相性が良く、朗読の質が高いようです。
実際に、私のWindowsのパソコンより、アンドロイドのスマホの方が、
日本語も英語も上手に朗読します。
(それでも日本語の朗読は、漢字の読み間違いやイントネーションの不自然さがあり、
日本語学習用にはお勧めできません。)
また、基本的にグーグル翻訳のページで朗読が可能な言語は、
グーグル社が音声機能を持っているということですから、
「メモリーサポーター本体」の中でも朗読が可能であると考えられます。
下表は【C:私のパソコン(Windows 8.1)】と【D:スマホ(アンドロイド)】の朗読可否です。
- 〇:朗読可能
- △:朗読可能(速度が速すぎると朗読不可能)
- ×:朗読不可能
音声テスト
下記のURLから「メモリーサポーター本体」の「貼り付けページ」で作った、
音声テストのページにアクセスできます。
繰り返しますが、グーグルクロムで開かないと音声は出ません。
音声テスト画面はこちら。
「メモリーサポーター本体」はこちら。