こんにちは。
今回は、「メモリーサポーター本体」の「ジャーナリスト」カテゴリーの「マイケルヨン」シリーズに75本の記事を載せている、
全米ベストセラーの著書を持つ米国人ジャーナリストのマイケル・ヨン氏についてご紹介します。
（「メモリーサポーター本体」でのマイケルヨン氏の記事一覧はこちら。）
マイケル・ヨン氏について
私はヨン氏の活動に感銘を受け、ヨン氏と現在までに何百通ものメールをやり取りし、
何度かタイを訪れて４~５回お会いし、
「メモリーサポーター本体」に記事として載せることを承諾していただきました。
ヨン氏の記事を今後もどんどん追加していきます。
ヨン氏の発信は、同じく米国人のケント・ギルバート氏の発信とともに、
現在中国や南北朝鮮から情報戦争を仕掛けられている私たち日本人の大きな力となっています。
この情報戦争は私たちの子孫の幸せに大きく直結しています。
私たちは己の利益だけを求めるのではなく、子孫のことも考え、
何より真実を追求して世界に発信していきましょう。
マイケル・ヨン氏の経歴
ヨン氏は1964年にアメリカフロリダ州に生まれ、
1980年代初頭から1990年代初頭までアメリカ陸軍特殊部隊（グリーンベレー）に所属して活動し、
1990年後半からフリーランスとして活動を開始しました。
2004年にはイラク戦争に従軍記者として参加し、
自身のブログにイラク戦争のレポートを掲載し、
勇敢で真実を伝えるものとして読者から高い評価を得ました。
マイケル・ヨン氏の著作
ヨン氏の主な著作には以下のようなものがあります。
2006年ハードカバー版 2016年キンドル版 「Danger Close: The Mike Yon Story」
2008年ハードカバー版 「Moment of Truth in Iraq: How a New ‘Greatest Generation’ of American Soldiers is Turning Defeat and Disaster into Victory and Hope」（イラクの真実の時）
2017年単行本共著「「慰安婦」謀略戦に立ち向かえ！ 日本の子供たちを誰が守るのか？」
2018年単行本 「決定版・慰安婦の真実――戦場ジャーナリストが見抜いた中韓の大嘘」
2019年単行本 「歴史戦の真実 米国人ジャーナリストがただす本当の歴史と日本」
特に、2008年に刊行した著書「Moment of Truth in Iraq」は全米ベストセラーを記録しました。
マイケル・ヨン氏の現在の活動
著書「Moment of Truth in Iraq」が全米ベストセラーになった後、
活動拠点をアフガニスタンに移して大手メディア向け報道にあたり、
現在は軍事ライター、ジャーナリスト、写真家、ブロガーとして、
タイを拠点に幅広い活動をしています。
マイケル・ヨン氏は情報戦争は既に始まっていると捉え、
いはゆる「日韓慰安婦問題」をきっかけに日中間・日韓間の情報戦争についても研究し、
日本の保守派ジャーナリストとともに情報交換や発信活動を行い、
産経新聞やJapanForwardなど保守系のメディアを中心に時折登場しています。
アメリカ陸軍特殊部隊や戦場ジャーナリストとして数々の戦場に赴いた経験、
撮影技術を駆使した現地取材、読者を飽きさせない文章などを駆使して、
私たちに真実を探すヒントを与えてくれます。
ヨン氏のフェイスブック
取材先やタイでの出来事などについて、写真付きでほぼ毎日数個の投稿をしています。
（フェイスブック・ファンページはこちら。）
ヨン氏の日本人向けサイト
かつて私も日本語訳・中国語訳の手伝いをしたりサブ管理人をしていたことがあるサイトです。
ヨン氏のフェイスブックの投稿の中から日本人が読みたいであろうものを選択し、
日本語に翻訳して発信しています。
（日本人向けサイト「Michael Yon JP」はこちら。）
メモリーサポーター本体でのヨン氏の記事一覧
メモリーサポーターの「記事」タブの「ジャーナリスト」カテゴリーの「マイケルヨン」シリーズで検索します。
（一覧はこちら。）
ほとんどすべて、英語で書かれ日本語の翻訳が付いています。
最後に
ヨン氏の活動は私たちの寄付によって成り立っている部分が大きいです。
皆さんがヨン氏の記事から感銘を受けたら、
たまには記事の最後にあるリンクから少額でもご寄付をお願いいたします。
少額でもご寄付があったという事実が、ヨン氏に元気を与えます。
（執筆 松井秀幸）
