時事・政治

日韓貿易戦争?韓国が反撃!世界の英語ニュース原文で海外の反応を見る

こんにちは。

 

今回は、

  • 日韓貿易戦争?韓国への輸出規制が開始
  • 日韓関係や既得権メディアの本質
  • 韓国が反撃開始!関連する日本語記事のご紹介
  • 関連する英文記事で海外の反応を見る
  • 英文原文ををコピペして英語を学習する方法

の順にご紹介します。

 

日韓貿易戦争?韓国への輸出規制が開始

 

平然と国際条約を破る韓国に対し、日本も遂に堪忍袋の緒が切れて重要3品目(フッ化ポリイミド、レジスト、高純度フッ化水素)の輸出規制を行い、

韓国では

  • 関連企業を中心に株価が下落したり
  • 工場停止の危機も起こって

大騒ぎになりました。

 

来月初めには、「ホワイト国」として輸出手続きを簡素化して優遇していた措置を取りやめ、厳格な申請と審査が行われる予定です。

補完的輸出規制(キャッチオール規制)

(輸出しようとする貨物や提供しようとする技術が、大量破壊兵器等の開発、製造、使用又は貯蔵もしくは通常兵器の開発、製造又は使用に用いられるおそれがあることを輸出者が知った場合、又は経済産業大臣から、許可申請をすべき旨の通知(インフォーム通知)を受けた場合には、輸出又は提供に当たって経済産業大臣の許可が必要となる制度。)

 

これが実行されると約1100品目について、影響が出ると予想されています。

 

世論調査によると日本国民の大半もこれを支持しており、

「ホワイト国」から韓国を排除することについて、

経済産業省に寄せられた意見の約98%が賛成であるとの報道も出ています。

 

私が日韓の歴史問題での主張を簡単に述べてみると、

日本人:都合が悪くても約束は守れ

韓国人:約束より道徳が重要だ

というものですが、

韓国の主張には歴史的事実に基づかないものが数多くあり、

道徳的にも韓国は間違っていると私は考えます。

 

虚偽を流布して外交的に優位に立とうというような行為は日本人が最も嫌うことであり、

韓国と日本は、インドとパキスタンのように不倶戴天の敵となったようです。

 

 

日韓関係や既得権メディアの本質

 

1990年ごろに朝日新聞が「吉田虚偽証言」により慰安婦問題に火を付けて以降、

韓国の政策は常に、

”世界でプロパガンダをして日本の評判を落とし、それを止めてもらいたければ譲歩せよ

というものだった気がします。

 

ちょうど朴正煕元大統領が反日教育を推し進め、その教育を受けた子供が世の中に出てしばらくしたころです。

 

その後は国民が受けた反日教育と政治家が行った得票行動共鳴し、

どんどん増幅されて現在に至っていると感じます。

 

 

そして、慰安婦問題以降の日本の既得権メディアは盛んに中・韓・北朝鮮連携し、

共に情報を統制して影響力を行使し、国民を扇動して与党政治家を失脚させ、

政治をコントロールしてきました。

 

与党政治家と既得権メディアの権力争いでは、

情報をコントロールする既得権メディアが優位に立ってきたということです。

 

インターネットの登場により、次第にその効力が薄れて現在に至るも、まだまだ既得権メディアの影響力は多大なものがあり、

私達が選んだ政治家と言えど、メディアに逆らうと選挙で大幅に票を減らしてしまう状況が続いています。

 

テレビ放送に関して「放送法」で公平で客観的な放送を行うよう定めていますが、

BPOも既得権メディアの業界団体であって第三者機関ではなく、

ほとんど放送法は守られていないのが実態です。

 

敗戦利得者でもある日本の既得権メディアが、

韓国と連携して権力の維持を謀ってきた(いる)のが、

慰安婦問題以降の日韓関係の本質であると私は考えています。

 

ムンジェイン大統領になってからは韓国が暴走し、

さすがに既得権メディアのスポンサーである多くの日本の大企業も大きな被害を受けそうになり、

「スポンサーである大企業」と「共謀者である韓国」との板挟みになって

苦慮している既得権メディアの姿が垣間見られるように感じています。

 

基本的に、既得権メディアの顧客は私達読者ではなくスポンサー企業であり、

私達読者は物を買わせたり都合よく行動させる洗脳対象です。

 

既得権メディアの収入源を見てみると、読者からの購読料よりスポンサーからの広告料の方が大きいことがほとんどです。

 

  • 記事を書いたメディアがどのようなものかを考え、
  • その記事はどういう意図で書かれたのかを考え、
  • 記者の意図も考えた上で記事を読むことを、

私達は常に心掛けておきたいですね。

 

私は、読者を洗脳して騙すのではなく、読者とWINWINの関係を築くべきだと強く考えます。

 

この記事の読者の皆さんには当「メモリーサポーター本体」を活用して効率よく学習していただき、

私は皆さんから将来は最低限の会費をいただき、

皆さんとWINWINの関係を築けるよう心より希望しています。

 

 

韓国が反撃開始!関連する日本語記事のご紹介

 

小さい時から嘘やプロパガンダに満ちた反日教育を受け続けた韓国人にとって、

儒教的価値観では中国大陸に近い自分たちの方が日本より格が上であると考えがちな韓国人にとって、

”企業が経済的に損をしてでも韓国人が民族を挙げて日本に反撃することは当然だ”

という考えになるのはごく自然であると、私は考えています。

 

普通の国ではあり得ないような破滅への道を、高い確率で歩むのではないかとも思います。

 

韓国併合前の朝鮮時代において、どうしてあれほど朝鮮が頑迷で世界情勢に合わない行動を取ったのかを考えると、

まさに今日の韓国に通じるものがあったのではないでしょうか。

 

普通に考えれば、現在韓国の外交政策を支持する国はほとんどない状態で、

韓国はどうしてこれほど強気でいられるのか、ということにも通じていると感じます。

(弱い犬ほどよく吠えるとも言えますが。)

 

 

 

関連する英文記事で海外の反応を見る

 

下記に今回の日韓経済戦争に関する英語の記事を集めました。

 

「Korea Herald」は韓国のメディアですので、記事数も桁違いに多いです。

 

韓国(人)はどのように考えるのか、韓国(人)なりの論理を知っておくことは、とても有意義なことです。

 

英語の勉強にもなりますので、頑張って読んでみましょう。

(次の章で、当メモリーサポーターの「貼り付けページ」を使って効率的に読む方法をお伝えします。)

 

7/11 [Korea Herald] [Editorial] Missing role

 

 

英文原文をコピペして英語を学習する方法

 

当ページの上部タブの「メモリーサポーター本体」から「貼り付けページ」を表示し、

そこに記事をコピペすると、

  • 解析機能
  • 朗読機能
  • 辞書機能

などを使って効率的に学習することができます。

 

お薦め学習法は、

  1. 「貼り付けページ」にコピペして表示
  2. 解析機能・辞書機能を使って精読
  3. 単語を学習・復習
  4. 朗読機能でリスニング
  5. 「朗読繰り返し」をセットして聞き流し

です。

 

下の動画で5分弱に纏められていますので、ぜひご活用ください。

(使い方動画は10本あり、当ページ上部の「使い方動画」に纏められています。)

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